だからどうでもいいというのではなく、自己のベストを自分のために尽くすという点をまずはこなしていきたい。
大したことはできないかもしれないが、特に立場的に弱いとされている(前記事に書いた保護対象、里親探しの動物など)に対して
何かしら貢献できるようなことをしていきたい。
あとは統計的なデータから弾かれるような、例外的な部分に対してリーチしていきたい。
言ってみれば自分だってそうで、いくつかの角度からプロファイルをクロスすると
ほとんど同じような人間はいないだろうと想像がつく。
多かれ少なかれ、そういった強み(と一体で弱みとも言える)があるコインのような属性の人はたくさんいるはずだ。
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とある動画コンテンツでアラフォーのトップアイドル(男性)が「自分の屁はくさくない」と語っていて、
それに対して「腸内環境がいいからじゃないか」と指摘されていた。
見た目年令はマイナス二十歳しても通用しそうなので、
いわゆる”腸内細菌叢レベルカンストで不老長寿”という仮説は立証されそうだ。
でもけっきょくそれは同じ現象を違う角度から捉えているだけで(「若く見える」も「腸内環境環境いい」も「ストレス耐性や処理がうまい」なども同じことを指している)
どうやってそういう状況になるかが焦点だ。
それに対して、明確なアンサーはないように思われる。
”生まれつき顔が整っている”とか”親が金持ち”とかわかったとて、後からはどうしようもないしな。
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・和食中心でカロリー控えめな食生活、添加物や薬品も控える
・定期的で適度な運動
・深く長い、十分な睡眠
・それらを実現できる環境(居住空間、職場、人間関係などふくむ)
それらを実現するまでの手段はひとそれぞれだが、
けっきょくはどれだけな良質なうんこを捻り出すかにすぎない気がしてきている。
あるいは匂わないオナラかもしれない。
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