2025年5月15日木曜日

やはり基礎を徹底するのが基本

丁寧な咀嚼と小麦抜きで腸内環境が良くなったせいかう◯この質と回数がよくなった。
朝晩プラスアルファの排便の質・軽さともにランクアップした!
もし和式便所なら便・E・キングがスタンドバイミーするレベル(失礼すぎ)


お食事中のところ申し訳ありません(遅い)

kurikaraさんがブログで勃つ、いや立つことの重要性について書いていた。
やはり何事も基礎を徹底するのが遠回りなようで近道なんだなと思う。

1.自重トレ
2.英語のSpeaking

上記三つの領域に毎日集中していきたいと思う。

とりあえず3ヶ月(私的な蓄精インターバルの1ターム)は遊び系の趣味は無し。
読書は日本語で読むけど。

ところで書店や図書館に行くと読むべき本の多さに圧倒されて、
それと同時に時間の足りなさに気づいて愕然とするというのはめっちゃ共感できる。
ある時、「これはもうどうしようもない」と割り切って、すこし楽になった。

雑誌や写真集以外に、自分が興味のあるものだけを1つの棚に一つ、1ジャンル1冊、1著者1冊でいいと勝手に決めて、
しかも1冊読み切らずに1章でも1節でもいいと目標を大幅に引き下げた。

読みたい小説とか絶対学びたい学習本はその限りではないけれど。
”読む前に読めなくなる強迫観念”みたいなものはなくなって、ここ1年くらいは図書館に週1、2回は必ず通っている。

どうせ全ての本は読めるわけないし、読んでいるそばから忘れていく(だからExcelや読書メーターなどで自己管理する必要さえ出てくる)。
教養は映画や音楽、舞台やその他の芸能まで広げるとその量に圧倒されてしまう。

楽しめる範囲でひとつだけ、をすこしずつ積み重ねていければいいなと思う。


1.自重トレ
個人的に家で一人でやる筋トレの一番の問題点と思うのは癖がついてしまい惰性になってしまうことだ。
いきなり二つの問題点が入っているが、本質的には同じことだと思う。

つまり客観的な視点に欠けてしまうことが理由だ。

その解決策として「フォームを動画で撮影して見返す」ことにした。
なんで今までやろうとしなかったのだろう。考えてみれば不思議だ。

案の定、レッグレイズやプランクはなどまだしもフォームはガタガタだ。
ピストルスクワットは左右差が大きかった。
プッシュアップは回数を重ねるごとに左右の比重が崩れて、より楽なフォームに浅く軽くそれていった。

制限時間や回数は度外視して”正しいフォームで適切な箇所に効かせる”ということを再徹底する。
回数が少なければ毎日15分とかで無理なく続けられる。

お手本動画みたいな美しいフォームを1回から10回など決められた回数、最初から最後までキープしておこなう。
呼吸もペースもなるべく一定に保つ。
動画見返して、自分の体がどういうふうに動いているかを頭に叩き込んで、
修正をしながら正しいフォームを行うように矯正していく。

間違ったフォームで何百回回数を重ねても意味はなく、関節や腱など事故の原因にすらなる。
正しく、美しく、一定の間隔を心がける。

とりあえず4つのメニューのDAY1の状態を記録したので、
毎日修正して、初日からどれくらいしっかりしたフォームへ矯正できたのかを確認したい。


なかなか聞き慣れない「キャリステニクス」という単語、知らなという人も多いかと思います。

簡単に言うと「自重トレーニング」を指し、「腕立て伏せ」や「上体起こし」、「スクワット」といった自分の体重を使って身体に負荷をかけて筋肉を鍛えるトレーニングです。

ダンベルなどの器具も不要で、場所を選ばす、どこでもできる筋トレですので、(キツイですが)男女ともに取り入れやすいと思います。

参考:https://www.esquire.com/jp/menshealth/wellness/g34818227/this-guy-did-30-days-of-calisthentics-workouts-to-get-as-shredded-as-possible/




2.英語Speaking
明確に苦手なものがはっきりしているのでこれにした。

方法としてはアプリを使ってロールプレイを行う。
あるお題に沿って一定ターンを繰り返して、流暢さや発音、語彙や文法について評価してくれる。

なかなかこの評価が的確で参考になる。
案の定、発話に関しては初級から初級プラスレベルという恥ずかしさだ。
会話の返し、語彙と文法は平均以上から中級らしいが、冠詞が抜けたり簡単な助動詞が使えていなかったりワンパターンになってしまったりしていた。

明らかにアンバランスな状態なので、簡単なテーマなら普通に会話が続けられるレベルに達したい。

文法やリスニング、ボキャブラリーを同時並行した方がいいに決まっているが
それは絶対面倒なのでやらない(おい)

Speakingに特化して、頭にあるセンテンスを発話としてアウトプットする脳内回路を作ってから、
書いたり読んだりするオーソドックスなスタディをやってもいいかなと思う。
どうせ発音できない音は聞こえないし、聞こえないとラジオを聞き流しても頭に入ってこない。

”センテンスは口をついて出てくるし、それなりに発音は合っている。
 でも自分が知っている語彙や熟語では表現が追いつかない”

そういう状況に追い込まれるまで出し切ろうと思う。

面と向かって話したり、生きている人間と電話やチャットやりとりするのも散々やったけれど、
(うれしいことに)相手が汲み取ってくれたり、言いなおしたりできるのであまり進歩がなかった。

アプリのAI相手の対話は良くも悪くも1ターンごとに一発勝負で言い直しもできないので、
けっこうスパルタに鍛えられそう。
英会話教室?面倒なのでいかないです(めんどくさがりすぎ)



3.その他
要は「客観的に動作・フォームの矯正」と「発話と発音の矯正」というシンプルな取り組み。
Before/Afterも計測しやすそう。

他の領域で同じような基礎徹底、観察して矯正できるものはないだろうか?

毎日のように行っている自動車の運転が思い当たる。
ふつうにオートマ車に乗っているだけだが、交通ルールや危険予測などを含めて
”運転”という一連の行為自体が慣れによる癖が少なからずついているとおもう。

視線の置き方とかハンドルの握り、アクセル・ブレーキのタイミングなどを今一度見直して、再学習する機会がほしいなとおもった。

民間の団体がドライビングスクールを開催しているようなので、機会をみて参加したいと思う。


しっかりと食べて、適度に体を動かして、よく休息する。
基礎を徹底して、それを見直しては繰り返す。

常識的で当たり前のことで何もおもしろみがないが、けっきょくは何をやっても同じような場所に行き着くのかもしれない。



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