2025年5月27日火曜日

嬉しい・楽しい・気持ちいい・清々しい・誇らしい

最近は壁を使った倒立で、角度を持たせながら倒立腕立て伏せの練習をしている。
3ヶ月以内には完全な倒立腕立てをセットでできるように、目標へ向けてできるだけ前倒しにしている。

筋肉の強度だけではなく、背中の柔軟性も必要なので立った状態からのブリッジも日々練習する。
元から柔軟性は高い方だが、年齢とともに固くなっているので毎日ほぐしておく。


イメージング、というほどではないが「ハニートラップにかけられたらどうしよう」という妄想を
わりと真剣に考えて実践的な想像をしている。

露骨に金銭などの対価の代償としていやいやSEXした人と
なんらかの出来事で関係が拗れたりしたら後から思いもよらないしっぺ返しが来るのはある程度当然といえる。

けっきょくのところ本人の中で後ろめたさや後悔、罪悪感が1ミリもないことが条件になるのではないかと思う。


性行為そのものを悪とみなしたり、金銭を得るための道具としたり、強者が弱者を圧倒するための手段としたりするのは
そういった側面があるにしても偏見にすぎないと思う。

基本的には楽しくて気持ちがいいもので、男女双方が文字通りひとつになって得をする数少ないできごとだ。


別に体を重ね合わせる必要はないだろうし、デートや食事でお互い気分よく過ごすのも
セックス的な要素が含まれるセッションだとおもう。

そういったことを踏まえながら

「もし今仮に、めちゃくちゃタイプの女性が最高のシチュエーションで目の前で、受け入れ準備万全の体勢だとしたらどうすればいいだろう」

というセッティングで脳内シミュレーションを繰り返している。

(自称)なろう系ラノベの主人公並にモテて当然の設定なので、細かいプロセスは省略する。

妄想はいくら何をしても自由だが、そのまま実践に移すのはNGだ。
たんなる勘違い男か最悪、犯罪者になるのでその点は注意してほしい(誰も真似しないって)。



当然、結論としては無射精SEXだ。
どんなに最大限に理想的なセッション(意味深)ができても、射精で終わると罪悪感を0%にできない。

相手が疲れない程度に長く深くゆっくりと繋がりを保ち、絶頂の波からエネルギーの交流を最大化させていく。

少なくないセッション相手の記憶からもっとも最高のシチュエーションを組み合わせて記憶を合成していく。

その時感情を混ぜるのが大切。一目惚れテクニックで後頭葉に浮かべる感情とまったく同じ。

「嬉しい、楽しい、気持ちいい、清々しい、誇らしい」

という全ての要素を”好みの相手と最高のシチュエーションで無射精交接する”という設定は満たしてくれる。


実現した光景から逆算して、現在何を行うかという姿勢に意味がある。

「宝くじ当たったらいいなぁ」など漠然と未達成の思考ではなくて
「金品を購入したあと、余剰金をどこに投資しよう。車が増えるから駐車場を確保しなくてはいけないし、保険はどこにしようかなちょっと見積もりとるか」
など具体的に達成する前提で行動レベルに落とし込む必要がある。

よくLOAで成り切るとか叶った前提で思考するといわれるが、
多くの人が多かれ少なかれ無意識に行っていることだ。
たいていの場合は「よくてこれくらいだろう」とか「どうせできないから」と予防線を張ったり、あたまの中で諦めてしまう。

それをやめて、値を最大値に振り切ってセットすることから始める。


具体的な行動は極めてふつうだ。
丁寧に爪を切ったり、歯を磨いたり、必要なら髪の毛や体毛、洋服などの清潔感を保つということだ。
常識的な内容の行動の中に、求める最高のものは眠っている。

一番キーになるのは射精欲求をいかに随意筋に落とし込んでコントロールするかというところだ。

射精のときの光景を思い浮かべる。

・姿勢は前屈み気味で、
・呼吸は荒くなり、
・PC筋肉が精液を外に送り出そうと躍動する

この逆を行うようにイメージの中で、前述の感情を伴いながらトレーニングする。

・背筋に力を込めて、骨盤に力を入れて腹圧をかける
・舌は上顎につけたまま、目を閉じて鼻からゆったり呼吸する
・お尻の穴を丹田に引き込むように絞り上げて、うまく緊張を散らしていく

イメージが筋肉の動きを制御できるくらい熟達できればいいが、
パワーロック法や三指法といった精液の流出を抑える方法と同じで
特に最初は純粋に脳筋パワープレイ的な要素が強いことは否めない。

特に会陰部というか性器周りは大切だと思う。
ケツ穴をギュギュっと引き締める”肛門引き締め”PC筋トレも効果的だが、私が行うのは以下のトレーニングだ。

(うまく表現するのが難しいが)
臍下丹田あたりの内側に腹圧をかけながら、残ったうん◯こを絞り出すような筋肉の使い方が
勃起を保ったまま射精をせずに、体の中心部のエネルギーラインを大きく開く動きに
もっとも近い気がしている。

逆立ちしても、レッグレイズやプッシュアップをしても、”うんこ◯絞り出し筋”を意識することで
自ずと丹田の感覚が養われて、腸の蠕動運動や体幹のトレーニングにも一役買っていると思う。


自分の体をよく観察してみるとわかったが、
好みの相手やシチュエーション、射精してしまうときなどは会陰部の筋肉が弛緩していたり
呼吸や脈拍が正常ではなくなってコントロール圏を脱してしまっている。

逆に大して気分が乗らない時に、
「どうしても今すぐシてほしい」とか「入れなくてもいいから射精してほしい」などとせがまれていると、
頭は冷静になってちんこ◯は萎えて、さっさと身支度をして帰りたくなる。
日常的にどうでもいい男に言い寄られたり、欲情されたり女性は本当に大変だなと同情する。

いつでもどこでも誰とでも、射精せずに相手をイカすことができてこそ一人前の男だと自覚して、
日々研鑽していきたいところだ。


過去に無射精交接でうまくエネルギー交流が行えたときは、
緊張と弛緩のバランスがとてもうまくとれていた。

そのシチュエーションを何度も再現しながら、
理想的なイメージと感情、姿勢と筋肉の動きと呼吸の深さを織り交ぜて
積極的なハニートラップ対策をしていきたい。



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