やぁみんな勃起?あ、間違えた元気?(キャラ変)
先日それはもうとても久しぶりにチャイエスへと馳せ参じた。
「もうエステなんて行かない」とか言っていた気がするけど馴染みのCHINAエステティックはOKとしていた。
わたくしくらいのイケているメンズになると「オニいさんカコイイからサービスね」という
神対応(リップサービスなだけで標準のそれ)を十中八九、どの店でも受けることができる。
そんなわけで定期的に足繁く通っていたわけでが、
久々の船隊は全ラーにも関わらず半ボッキ、中ボッキくらいだった。
マッサージそのものはそこそこ良かった気もするが、攻守交代(っていう遊戯王カードがあったよねっていう話)、
俗にいう「右手にクリを、左手にパイを」っていうやつ(低俗なだけで誰も使わない表現)
したところでどうにも気分が乗らなかった。
XXX
適当に雑談をして店を出たあと、用事を済ませた後にカフェへと向かった。
以前何度か利用したことがあったが、その時目にした女性店員が流麗そのもので透明感がエグがったのを覚えている。
今回もその店員が案内と会計をしてくれた。
最後に目が合った時に、なんていうべきかよくわからないが敢えて書くとすると、
”業務上、言語化してコトバにすることはできないし、また個人的にもそれに応えることはできないけれど、
あなたがわたしに一般的なカフェの店員に対する好ましさ以上の好感を抱いていることがわかるし、
あなたがわたしに一般的なカフェの店員に対する好ましさ以上の好感を抱いていることがわかるし、
わたしも普通程度以上にはそれを好ましく感じているとおもう”
とでもいうべき視線の交わし合いがあった(なげぇよ)
こういうことって稀に街や店内や初対面の場やその他でも起こる感覚で、
およそ的外れではないはずと思いつつ答え合わせはほとんどできないのが悔やまれる。
モテまくる人は日常茶飯事だろうし、特に女性側は好きでもない男性からの性的な視線に晒されるのは不快だろうな。
XXX
話が逸れたから軌道に戻すと、
”お口直し”的になでしこスタイルMEN'S エステティックにハシゴしたんだ。
90分コースで1万5千円もする。
はっきり言ってこの水準の所得が標準化していたら増税や汚職、多少のスキャンダルについては誰も目くじらを立てることはないだろう。
非日常の扉をノックして、開けられたらそこには必要にして十分な愛嬌と
明らかに不足した女性らしい身体的特徴と過剰な脂肪分を称えた妙齢の女性。
開始15分もすると、その愛嬌はただ自分のことを喋り続けたいだけに過ぎないことに気が付く。
ぼくはきみの話に適当な相槌を打って寝たふりをする。ミスチルの歌詞に出てきそう。
んで、まぁ色々あってなんやかんやあって、ディープリンパとは名ばかりの手でナニをシコシコされてる状態。
メンズエステ童貞だったら天を突き抜けるような角度と硬度で、数分後昇天できるような天国のような状態だ(天おおいな)
まるでそれはエステ系AVのよう(そのまますぎ)
今回は、いいや今回も?その身体的に十分かつ過剰な演出とともに与えられる刺激とは裏腹に
ナニは萎え切っていた。
エステティシャンのルックスや会話の好みだけの問題じゃない。
ぼくの居場所はここではない(もちろん実際も自分の借りている賃貸物件の一室でもない)という確固たる意思をナニから感じた。
XXX
お時間です。シャワーを浴びる。体を拭く。挨拶もそこそこにバイバイ。
酷く虚しくて、無性にタバコが吸いたくなった。
セブン・イレブンに立ち寄って、マルボロのメンソールとカフェラテを買った。
季節外れの雨が降る夜空に向かって、煙を吐き出した。
それが溶けて見えなくなるまで瞬きもせずに宙を見つめていた。
その匿名的な一点は、ちょうど天体と地底の中間に位置していた。
ぼくは名前も知らないカフェの店員にまた会いたくなっていることに気がついた。
テーブルを片付ける動作に合わせて、忙しなく揺れる髪と微かに上がる口角。
愛想笑いを通過して、思慕へは到達しないその微笑みを求めて。
XXX
っていう感じ(適当)
言っておくけど毎日規則正しく朝立ちしている、通称:朝立チンコですからね?
二級勃起師の認定免許ももってますし、蓄精120日超えている段階ですからね?
性エネルギーの質的に、それを正しく適切に引き出せる対象っていうのが
年々狭くピンポイントになっているのを感じる。
精通後間もない中学生だったら辞書のエロい言葉とスク水の記憶だけで十分イケたかもしれないだろう。
深夜、ワンルームで二人きり、半裸の女性がオイルまみれでナニをシゴいてもなんとも思わなくなるなんて
14歳のキミは信じられないかもしれない。慣れってやばいね。
外側にその原因と解決法を求める段階は完全に終わったと実感。
次のフェーズ、といえば格好いいが(そうでもないか)
原点回帰するだけなのだと思う。
性エネルギーとは本来どうあるべきで、それはどういう指向性があるのか、
身をもって実感してイこうと思います。
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