mRSTしました(メッセンジャーRNAみたいにいうな)。
俗に言うmassageでReSeTの略称ですね。
馴染みのお店でナイスなBHS(Back Hand Shakeの略です)をキメてもらいました。
マッサージは素人でもそっちは玄人並み。
長年の経験とリサーチ力のおかげなのか、、優良撫子店を見極めるスキルはついてしまった。
週末かつ、次回の仕事のアサインまで約2週間空くこと、
季節もギリギリ春といえる範囲で(『タオ性科学』によれば)1週間に1回までの射精RSTを許容できる数すくないタイミングを狙い定めた。
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前回の満月は数日連日、カーテンを開けて月光を浴びながら寝た。
太陽光を吸収するエクササイズや健康法はあるが、同じくらい月光浴も大切かもしれないと最近は夜の散歩などを意識的に行っている。
いずれにしても満月と新月の日を避けつつ、以前の記事で書いた約90日サイクルの1ターム区切りを意識して選んで放精するように心がけている。
パワーロックや三指法で抑えることもできたが、今回は完全にRST。
射精しないように普段から意識しているから、逆に出そうとすると難しい。
特に射精時に気持ちよさはない。
特に理想的な場面というわけではないが、必要十分。
会陰部を押し出すようにマッサージしてもらい、放精した。
検査キットがあれば精液検査ができたかもしれないが、まだ前回から1タームちょっとしか経過してないので見送り。
前回からは約120日空いて、2025年度でいうと2ターム目に突入していた。
咀嚼回数を増加させて2ターム以上経過し、小麦抜きは1ヶ月以上、
カリステニクスは3週目というタイミングだった。
思った通り(?)会陰部の鈍痛、尿道の炎症感は今のところ感じられない。
小麦中心とも言える食生活をしていたとき、アルコールやカフェイン飲料で会陰部と足裏のツボから
気が流出する感覚がずっとあったのだが、最近は全く感じなかった。
「もしかしたら射精時の気の流出もある程度抑制できるかもしれない」
という仮説の塗り重ねみたいな説は、もしかしたら有用かもしれない。
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体幹や肛門括約筋を引き締めて気の漏洩を防ぐ。
念の為、逆立ちと気功法で背骨に沿って氷山から水が流れてるイメージと呼吸を行い、
首の後ろ、耳の下辺りを擦って血流を促進しておいた。
背骨の詰まり具合は今回はほとんど感じなかった。
ネットにある文献によっては精液が髄液を上昇して脳まで至る
それを周天法というように描写しているところもあるが、当ブログとしては
という視点を採用している。
性エネルギーは精液(精子量x運動率)のクオリティによって活性度合いが変わると考えていて、
おおまかにいえば90日くらいで1タームで新陳代謝されていると仮定している。
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体の細胞は部分によって新陳代謝のスピードは異なるが、随時新しいものが作られているとはいえ、
精子に関しては70日から90日を区切りにいったん現状と照らし合わせて確認するようにしている。
濁精と呼ばれることもある。
SEXやオナニーで頻繁に射精しているようであれば気付けないが、
長期蓄精が通常運転になっているとどうしても
”過去の古い振動数”を引きずっていると感じることがある(あるよね?)
日頃無意識に、保持している性エネルギーをベースに生活しているからそこに”詰まり”を感じる。
例えば、ストイック太郎さんは基盤理論では”錆び”と表現されていて、それと似た感覚かもしれない。
なんとなく惰性で進んでいるけど手詰まりな感覚。
古くストックされた性エネルギーの残滓が、新しい習慣で入れ替わったボディ(特に小腸を中心とした下腹部・内側)と波長が合わなくなってくる。
恒常的に精液の無駄打ちをせず蓄精していると、精嚢から会陰部にかけて無意識にプレッシャーがかかり続ける。
化学的に微々たるものなので、頻繁に射精している群と100日程度チャージしている群のキンタマの重さを比較しても
ミクロンくらいしか差がないかもしれない。
常に肛門括約筋や会陰部に微妙に圧力がかかった状態が続いていると感じる。
下腹部の筋肉も引き締まっていて、常に精液を保全しておこうと筋肉が無意識に総動員されている。
その緊張感を一旦リリースするという目的でもたまにRSTするのはありかもしれない。
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新しい習慣が体の組成を入れ替えていくと、古い振動数を持つ精子は排出する力学が働く。
化学的にいえば先入先出法的に、古いものが常に使われていて、新しい精子がスタンバイしているといえるのかもしれない。
精子の運動をベースにした性エネルギーは単純に循環するわけではなく、
場合によっては数年前にストックしたり、交接した相手の陽気などと影響し合っていると感じることすらある。
誰か詳細に対照実験で、精子を一定期間保持した場合の適切な還精補脳、排出のサイクルを
季節とか月のサイクルを含めてデータをとってくれないかな。
今後24時間ほとんどの人口をコネクトしたデータベースが構築されれば、
自分の中の最大値を更新する最適なタイミングと性活習慣がもっと簡単に組めるかもしれない。
いくつかぼんやりした仮説があるけれど、誰にでも適応できるようなものではないし、
自分の中でもまだまだデータが不十分だとおもう。
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習慣、環境、食事などを元に形作られた性エネルギーを最大限活性化させて、
自己にフィードバックしながら新陳代謝していく。
自分にとって適切なタイミングと距離の取り方を見定めて、
小さなサイクルと中期のターム、大きなインターバルで最適な期間の作り方を編み出したい。
とりあえず今ターム(6−8月)は通常通りに進める予定。
7、8年前は行き当たりばったりすぎてメチャクチャだった。
ここ4、5年はだいたい春秋と冬の出口くらいにRSTしていてほとんど反動なしで来ていた気がする。
といいつつ3年くらい前の記録を見返したら6回くらい放精RSTしていたので、
90日で1セットとする考えからすると許容範囲を超えていた。
なので何事も予定通りに行くわけでもなく、あまり当てにならないが・・・
今期2タームは特に大きな環境の変更とフィジカルの強化を中心に取り組んでいく。
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