カフェイン抜き、咀嚼や不食のときのように5chの過去ログを探したがうまく見つけることができなかった。
砂糖抜きに関してはブログ記事で実践している人を多く見かけるが、
小麦抜きはグルテンフリーが有名になっているからか、意識高い美容系()のような感じで
逆張りの逆張りみたいな意識が働いてアンダーな実践者は意外と少ないかもしれない。
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シゲマロ通信というブログを発見した。
いくつか記事を拝見したところ共感するポイントが多く、実践している内容も重なる部分が多い。
餌と食事についての熱い記事を抜粋して(無断で)紹介。
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>これからの世の中「食事をする人」と「餌を食べる人」に分断される
>食べ物の「質」が日常生活のパフォーマンスに大きく影響を与える
>質のいい食品は少量でもお腹も精神も満足する
>今の世の中は「奴隷を生産するための食品」「奴隷が他のものに消費をまわせるように価格を抑えた食品」で溢れている
>誰の奴隷かというと国、資本主義のシステム
>食事の定義は「食べた人を幸福感で満たし、なおかつ体がエネルギーで満ちてくる食品」
>対して餌は「腹を満たすだけ、必要な栄養を摂取できる類」
>「エネルギーを奪い体を疲れさせる食品」
>「便秘や肌荒れ、花粉症など体の機能にバグを起こす食品」
>筆者は共産主義でも社会主義でもなくリバタリアン
>>他者の身体や正当に所有された物質的、私的財産を侵害しない限り
>>各人が望むすべての行動は基本的に自由
>「餌」の代表例はパン、パスタつまり小麦
>現在の小麦は品種改良や遺伝子組み換えをおこない、人体に有害
>アヘンやヘロインなみの中毒症状がある
・抜け毛、ニキビ、偏頭痛、集中力の低下、食欲増進
・脳内麻薬による脳の活性化、ありえないレベルの血糖値上昇による内臓脂肪蓄積、軟骨の破壊、炎症による関節痛
>それらはじわじわと体を蝕むため数ヶ月、数年単位で捉える必要がある
>そうして起きた疾患を抑えるために
・抜け毛対策シャンプー、ニキビケア商品、インスリン注射、皮膚科の診察代、花粉症対策の空気清浄機
>などに支払うことになる
>製薬会社、食品会社、医療業界、化粧品会社へ支払う構造
>家畜ならぬ人畜をつくっている
>筋トレは苦手、熱い情熱など特にない
>トレーニングは「メンテ」的な要素をみたすから続けるだけ
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自分の体を通して最近とくに実感していることを言語化してくれていたようで助かりましたね。
最近ちょっと避けているような過激な表現も他人の引用なら遠慮なくぶっ放せて爽快。
与えられた限りある生命時間だから、好きなように生きればいいと思うけれど
どう考えても非合理的な経緯で苦しみながら通院・投薬を続けて生活する人々をみると思うところはある。
自分の体で試して選択していくしかないが、食事や運動、休息といった人体に対する正しい姿勢を取り入れていくことで
「そもそもそんな面倒なもの必要なくない?」ということを大幅にカットできるメリットを享受したい。
私が子供の頃はフロンガスが地球温暖化の悪者だった気がするけど、
今はなぜか太陽光発電や電気自動車などと二酸化炭素排出規制が抱き合わせ商法されているなど
少し調べれば常識的にわかるレベルの話もある。
あまりに生活に深く根付いてしまっているから(1日3食や欧米化した食品など)疑うこともできない、もしくは変えることが容易ではないこともある。
「オナニー射精したら疲れてコンディションが悪くなる」みたいな精通後男性なら誰でもわかりきっていることだが、
恥や罪悪感やそれに対する開き直りなどが絡みあい、脱することができない類人猿もいる。
単に条件付けによる反射だから自己学習をし直すことで解除可能なものがほとんど。
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長年染み付いてしまった姿勢や考え方を変えるのは容易いことではない。
真摯に受け止めて向き合って、正しいフォームに矯正し直すことで当たり前に受け取るべき健康や豊かさを享受するという生き方をしていきたい。
私自身も今なおその取り組みの過程。
示唆に富む生の言葉を綴った記事などあればまた引用したい。
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