一応連絡ツールも兼ねて残していたけれど、時々くるスパムとDMが鬱陶しく感じてきた。
アプリは長いこと入れていなかったし、更新もしていなかった。
知人ユーザーも全然投稿しないし、見る専になってる人が多いようなので、こんなもん入れててもなんの意味もないと感じた。
結局すでに有名なアカウントが大量にフォロワーを獲得して、マーケティングに用いるだけで
現実世界の資本主義的パワーゲーム論理をネット空間に持ち込んだだけだった。
なにがWeb2.0だよ(再)
画像検索ツールとして使っていたが、ハッシュタグというセンシティブな条件が逆に邪魔で
けっきょくPeniterestちがったPinterestの方が(健全だし)いいじゃんとなった。
Tinterestの方はTemu商品や中韓のチープなメロドラマの広告が多数出てくるし、
あからさまにチャイナ資本なのかもしれないが、まぁいいか。
画像はイメージを具体化するときにかなり有用。
行ったことのない土地や国、踏み入れることがないであろう建造物や個人が描いた世界観を気軽にイメージ素材として使えるのが最強。
生成AIによる画像がかなり出てきてしまうから、実際は異なるかもしれない。
けれどそれは雑誌だろうが画面だろうが、どんな媒体でも同じで、
本物の質感と臨場感を伴った実物3Dの方がはるかに有用。
どんなにエロゲーやAVや漫画で妄想するよりも、
1回のまぐわいの方が次のイメージ素材としてリアルな質感なのは間違いない。
完全テキストのWeb1.0の残り滓みたいな領域までダウングレードしていきたい。
一周回ってそっちの方がいい気がする。
*
あとはLINヨをさっさとやめたい。SMSかDiscordを連絡手段として使うというのを想像している。
某博士チームのフォートトークはマジで使えなかった。
何が使えないってアプリUIが画面に対して最適化しておらず、見切れてるボタンがタップできないクソ仕様(今はもう改善しているかもしれない)。
さりげなく『洗脳原論』を参考書籍から削除した。
特に有事において、最近では認知戦と呼ばれる広義の洗脳合戦みたいなものがデフォルトになる。
元から行われてはいたけど、2020年台に入って当然それは加速しており、
いっそ統制下にある外部情報に触れないほうがマシなのでは?と思うことすらある。
最新をキャッチアップするよりも、古本で百円になって埃を被っているようなものを読んだり、
自分なりの考えを自分の言葉と手でしたためて確認する地味な作業をコツコツとやった方がいいと思った。
テクノロジーが盛り上がったのは2022年の生成AI民主化がピークで、
あとはもう規模感の話で金があるところから順にということだろう。
なにがWeb3.0だよ、と言っている未来がすでにうっすらと浮かぶ。
技術とも他人とも最適な距離を保ちながら、
丸く強く硬く、柔らかく時に激しくありたい(ナニの話だよ)
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