2025年10月21日火曜日

潜在意識の設定見直し

自律訓練法を久々に行って、潜在意識の設定を見直した。

・精液を温存→望ましいこと

という前提が敷かれているのはいいのだが、

・射精→望ましく無い
・射精を伴いそうな行為≒SEXなど→望ましく無い

というふうに無意識が設定してしまっていた。

「せっかくためたものをつかってしまうのはよくない」
という基本のマインドセットができあがっていた。

だからかそれと並行するように

・金を使いすぎること→望ましく無い

並行して

・そもそも金を稼ぐことも→使ってしまうのでよくない
・貯蓄をすることも→使ってしまうのでよくない

というような観念になっていたようだ。
潜在意識とはいっても、生体の恒常維持機能の一部だと思われるので
セックスや生殖に関わる部分と一緒に社会的な生活基盤まで同列に扱ってしまうようだ。

なので

・基本的に射精はNG
・SEXは善でも悪でも無い、頻度を増やしても問題ない
・金を稼ぐことも問題ない
・散財も射精もたまにならOK、貯蓄も蓄精同様に不自然なことではない

というふうに設定の見直しをはかった。

おそらくその上のレイヤーの社会的な部分。
仕事の仕方、交友関係、社交関係、単純に言えばLINヨの連絡先件数まで、
すべてこういう観念の派生系として整合性がとれるように働いていると思う。

ある時点まで遡ってみたり、もっとも望ましいマインドセットを想起しながら
色々と設定を見直していきたい。

そうしないと現実という現象を通じて、辻褄の合わない観念を正当化するために
遠回しな自傷行為とも言える、自分を傷つけるための不条理や不当な結果をいくつも経験し続けるハメになる。

オナニーとか射精だけを追求して風俗ざんまいになるのがダメなだけで、
性にまつわること一切を制限で囲ってしまうと拗らせる一方だ。


単に文言を繰り返すのではなく、自律訓練法状態に入ったまま
記憶やイメージにあるヴィジュアルや経験や想像の身体感覚も伴いながら行った。
意図的にストーリーを作った夢を体感したような感覚になった。

性行為そのものというよりSEXにまつわる一種の社会的なエネルギーの流れと
金銭をやり取りしていくことは形が似ているので、
混乱をきたしていていたようだ。

精通前の子どもにラブホテルや風俗のオプションの仕組みを説明しても
いまいち納得できないであろうというのと同じで
潜在意識も無邪気でストレートな受け取り方をするようだ。

これはいい、これはよくない、というのを
順序立ててレゴブロックを組み立てるみたいに並べて積んでいけば
思った通りの形にきれいに並んでいくものと思われる。

それでもうまくいかなかったらまたやり直せばいい。


2025年10月17日金曜日

ザ・トイレット・ペーパーズ 1stシングル 「恋のフラッシュ・レバー」

昨日酔った勢いでいい感じの記事書いたのに間違って消しちまったクソ!

最近取り組んでいるヤツで、ほぼ確でいい効果につながっているのは”毎日納豆”という愚直な食習慣だ。

朝昼晩で試してみているが、今のところ朝が一番いいような気がしている。
パックを開けてそのまま何もかけずに食べるだけでもOK。
ご飯にかける場合は冷ましたあとに。
納豆キナーゼがどうこうとか、澱粉がアルファ化とかどうとか理屈はググれば出てくる。

納豆を食べることとは別に、遺伝子組み換えやタレに含まれる食品添加物、PFAS問題という現代病も出てくるがめんどうなので一旦無視する。

XXXX

ざっくり2ヶ月毎日納豆を続けてみると、明らかにベンツが改善されてよくなっている。

ベン・ベックマンの硬さはちょうどよい。寡黙な中に秘めたる強さを持つ歴戦の戦士な雰囲気を醸し出している。

それでいて程よい軽さと抜けの良さがあり、ベンチャーズのギターリフのような軽快でスムーズな後の引かない感じもある。

水洗式のトイレットへの着水。そのしなやかな船出は、さながらクルーズ船の運航。

XXXX

基本的に小麦抜き(パスタ、うどんなどの麺類、ピザやパンの主食系)を続行しつつ、
納豆を軸とした醗酵系食品でやや粗食に寄った食生活を掛け合わせていく。

一旦放精RSTして、そのリカバリ具合を含めて観察して、
次回タームに更新された食生活が反映されるように設定しながらしっかりと更新していく。

射精時の反動が明らかに東洋医学でいうところの衛気(対外的なバリア、体温調整や粘膜、皮膚系)に出ている。

仮説として、胃腸への負担を日頃から減らしていれば
精液を増産する際の負荷の皺寄せは相当軽減されるという予測。

自身の体で試してみて「お、やっぱりそうじゃん」とか「思ったより効果でねぇな」という
試行錯誤を繰り返しながら、色々な要因を洗い出しつつ、さらにモデルを改善していくというのが
けっきょくのところ一番楽しんだな。



2025年10月16日木曜日

オナニーキャンセル界隈

イ カ れ た メ ン バ ー 紹 介 す る ぜ !

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/09/29(土) 15:10:00.18 ID:IhzmPk9i0

童貞のジョニー

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/09/29(土) 15:10:18.40 ID:ddxj8UBJ0

以上だ!

2025年10月13日月曜日

めちゃくちゃためになる健全な記事

 ※当ブログは優良な心身の健康に関するブログです(体感に個人差はあり)。

いまだにGoogle Adが審査中なので一応明記しておいた(そういうことじゃないような・・・)

性エネルギーだなんだと訳のわからないことを散々書いてはいるが、
つまるところ成人男性の一般的な健康にかかわる事項なので教育的なコンテンツとさえ言えるのだ。

広告収入求ム!(本音)


ということで基盤系チャイエスが摘発された話でも書くか。

数ヶ月前のことなのでちょっと情報が見つけられなかったが、
警察の捜査が入って現行犯で行為が見つかってしまったため営業停止になってしまった。

簡単にいえば、リラクゼーション行為を行うお店なのに
うっかりCHINKOをMANKOに出し入れすることを日常的にやってしまっていたってこと。
看過できないレベルになったので、捜査が入って抑えられたって経緯だと思う。
ニュース映像にもなったし、経営者の名前なども出ていたと思う。

日常的にこういったことはよくある(?)ことだと思うが、
駅近くでたまにその場所を通る上、
日頃から爆サイをウォッチしていた店舗だったので臨場感があった。

あわよくば行ってみようという考えでチェックしていたわけではない。

むしろその逆で、ここ数年のチャイエス界隈は実質基盤ありデリヘルと化していて、
複数の電話番号でいくつもエステを装った店舗を作り、実は同じ店・同じ嬢が待機しているルームを案内されるという事案がいくつもあったから回避するためだ。

大体は年齢がけっこういってるタイ人が出迎えてくるわけだが、
たまに老舗っぽいチャイエスがホームページはそのままに、違法な店舗に鞍替えしていることもある。

上記の摘発されたエステ店はリアル店舗でワンルーム派遣型ではなく、
固定の看板も路上に出している古くからあるチャイエスだった。

ただ明らかに派手にやりすぎていて、上記の爆サイなどに大量の”体験談”が書き込まれており、
中には性病の報告をするものも含まれていた。(ライバル店の嫌がらせ書き込みだろうけど)

魑魅魍魎が跳梁跋扈することで悪名高い爆砕だが、こういうときは本当にためになるな。

個人的には違法行為がダメというより、事前にいくらか課金して(または暗黙の了解として)
てっとりばやく挿入アンド射精行為がある店にケチケチとシコシコ通う男にはなりたくないな、という謎のポリシーがある。

ふつうのマッサージや際どい系のエステで、駆け引き次第でちょっとした抜き行為があるのはギリ許容範囲としても(こちらとしてはたいてい断るけど)

挿入行為を金で買える、あるいは手っ取り早く行えるという認識になってしまうと
意識としてかなり素人童貞っぽくなっていくし、
実際的には衛生面の問題などから本当に感染症のリスクもお互いに高まってしまう。

風俗店はまた別問題としても、

手っ取り早く稼げる✖️楽に股を開かせて挿入できる

という低い意識同士でのマッチングはなるべく避けた方が懸命だ。

基準としては
「この女性はもし対価を払わなくても快く抱いて欲しいと言ってくれるだろうか」
とか
「自分はこの女と店と客というシチュエーションで出会わなくてもSEXしたいだろうか」
とかを自問自答しながら臨むといい。

どちらもNOの場合は、それが合法でもグレーでも違法でもやめておくべてきだし
どちらもYESの場合は、お互いの意識が合致しているので現象・行為もそれに応じたものとなる。

個人的には無料か有料かはあまり関係ない気がする。

めちゃくちゃスレてる素人女性や死ぬほど遊んでいるヤリチンなんていくらでもいる。
逆に体験入店で健全店で働いた初日にたまたま一人と意気投合して、そのまま入店せずにバイバイっていうこともある。

状況の偶然性や合意に至るプロセスの問題だから、
蛙化現象みたいに「デートの準備の化粧や洋服代の分食事代は払う」とか「ホテル代は折半するのは男としてかっこ悪いから、ルームサービス代含めて俺が出すわ」
みたいな部分も含めると何が無料でどこからが有料か曖昧になってくる。

それが極端になれば、逆に扶養に入ってる専業主婦はいつでもパートナーの性を満たすべき、みたいなことも成り立ってしまう。
人間には社会的な欲求や金銭のようなシステムでのエネルギー交換より前に、
意識体としての交差、身体的・動物的な欲求として交わりがまずある。
意識に意志がクロスされることで、主体的な動きが生まれてくる。

要はお互いの意識の問題になってくるので、
自慰行為や抜き行為とは違っていて(よっぽど無理やり犯す場合はその限りではないが、その場合はそもそも論外)
合意の上で成り立つ行為にあんまり余計な要素を介在させたり、損得勘定を介入させたりしないほうがいい。

あんまりまとまらねぇけど、そういうことだ(絶対広告つかない)






*Dear Reader

+当ブログについて
比較的まじめなものから、どう考えても眉唾っぽいものまで幅広く取り扱っております。
記事はネタ、ジョーク、フィクションが大半ですが、ソースが明確なものはできるだけリンクなど掲載します。
筆者はただの陰キャの一般人です。自称:オルタナティブ・タオイスト。
基本適当です。

+参考にさせていただいている書籍
・『運命の貴族となるために』 ジョン・マクドナルド(1996) 株式会社飛鳥新社.
・『気功革命 癒す力を呼び覚ます』 盛鶴延(2004)(有)コスモスライブラリー.
・『タオ性科学 自然治癒力を高める陰陽和合の秘訣』 謝明徳(第7版,2022)  産学社エンタプライズ.
・『実践 自律訓練法』 佐々木雄二(2014) ごま書房新社.

+知覚に基づいた自己の捉え方について
「あなたの本質は受容能力です。」ダグラス・ハーディング FacelessJapanFilms (YouTube動画)


2025年10月9日木曜日

ジャポニズムチンポイズム

どうも全国のファック野郎ども。
オレが白濁の錬金術師のasだ(キャラ崩壊)

円安で海外旅行にいけないけど国際交流(意味深)したい?
そんなワガママなやつにおすすめなのがLanguage Exchangeアプリだ。

そこではたいていは健全で真面目な交流が行われているが、
想像勃◯したオチンポスの神々を鎮めることができるオマエらなら、
言語は違えど正攻法的に(ナニを)セイコウさせることがデキるはずだ。

言語交換といえど、リアルでノンバーバルなコミュニケーションはマストだ(ルー大柴?)
せっかくなら意味深トゥギャザーしようぜ!(ルー大柴だな)

XXX

欧州、Rの列強諸国と対戦戦績は残念ながらまだないんだ。
国籍だけA国な女と意味深マッチしそうになって、未遂どころか最悪な顛末に終わったことは
フィクション小説のどっかに書いた通りだ(思い出してキレそう)

C、V、T、P諸国と非言語通称接触条約を結んでみて思うのが、
オレは日本で生まれ育った女性の方が好きだわっていう事実なんだよね。

考えてもみてほしいんだけど、種として優れているのは
幅広い人種、年齢の異性をターゲットにできるオスに決まってるだろ?
実際にリーチできるかどうかは別にしてだ。

その点、守備範囲が広ければ広いほど、性癖はなければないほどいいわけだが、
どうしてかオレのマラドーナは国際戦よりも国内リーグの方が熱くなるみたいだ。
逆に国外でこそたくさんペニシリンを注入したいという中毒勢もいるみたいだから、
生まれ育った環境よりも純粋に好みの問題なのかもしれない。

XXX

こんな選択的珍棒症を患っているのはオレだけではないはずで、
多かれ少なかれみんなレイシストなんだとパンツの膨らみや濡れ具合で思い知る。

これって一種の退化なんじゃねぇかと思っていて、できるだけ好みやタイプの棚卸しをしてフラットになるように努めている。

別になにも国外と混血を進めようっていう派閥ではない。
単純に快楽を得る機会を自分で制限していることに危機感を覚えるだけだ(最低な動機)

先入観って単純な刷り込みと条件付けだ。
おそらくそれは邪魔にしかならない。
自分の性癖をファック、違ったハックしてイこう。

2025年10月8日水曜日

世界はひとつ

以前もどこかに同じようなことを書いた気がしつつ、備忘録としてもう一回メモる。

ここで世界というのは一旦外界のことで、この環境を構成しているさまざまな物的な現象。

たとえ同じ交差点に行きあたり、
未就学児の身長や認知の発達、知識から見えているものと
歴年のトラックドライバーからの視点と
通りすがりの猫が見ているものとで完全に一致することはない。

だから事故に気をつけよう!という交通事故の防止週間キャンペーンをしつつ。。。

世界(外界)を固定化された絶対基準としておいて、それぞれが違う認識を持つという価値観から
それを逆転させて行った方がもっとすっきりとする。

主観に従ってそれぞれ微妙に(ときに全く異なる)認知をもち、それぞれことなるフィードバックを受けながら固有の環世界を形成している。
そもそも全員が違う世界で生きている。

という前提で生きると楽だなと改めて思う。

米津玄師と宇多田ヒカルの対談で「懐いたカラスがなぜか自分の部屋を見つけてきた」
というエピソードトークを披露したとき、カラスは文字通り鳥瞰しながら生きているから
それが発達していて、人間が障壁と思うものは実はまったく造作なく見透かして回避できるのかもしれないと思った。

人間同士だとどうしても「違って当然」という感覚が薄らいでしまうが、
それぞれのバックボーンが異なるから、認識の仕方も当然異なる。他人と比べて優劣や上下を個体差で比較しても意味がない。

ただしオナ猿童貞、てめーはダメだ(唐突なディス)

他人と関わることは不可避でドラマティックで面白くはあるが、
所詮は別の認知空間で生きている別の生命体なので、なんていうか正直どうでもいい。

過度に遠ざける必要は全くないが(影響を受けようにも限度があるから)
積極的に関わっていく意味もそれほどない(本質的に別の個体だから)

そういった認識で見てみると、『そもそも別個体だから当然違う環世界を持つ主観的存在だよね』という共通項ですべての生き物を(一応無理やり)括ることができるので、
世界は(それぞれに)ひとつでもあり
世界は(個々の主観に基づく存在という点で)ひとつでもある
という帰結に落ち着いてくるっていう話。

別の個体であることで、差異や共通点に気づける。
ひとつであることを確認したいという欲求が生まれ、それが強力な原動力になるので
性エネルギーは世界を構成し、記述し、前進させる根源そのものと考えるに至る。

かといって特別神聖視するのもなんかキモいなって思うし、
思いっきり低俗で野蛮だと断じてしまうのももったいなという置き場の難しいところ。



脱即時報酬依存症

正式名称ではないっぽいのだが、ついついSNSのリールやショート動画を見続けてしまうという現代病の一種らしい。

ディック特区はほとんどみたことがないからわからないが、
確かに淫スタやYoutubeのリールとかショートは次々に認知ハックをしかけてきて
止めどなくその人の思考をジャックし続けているテンポ感。

対応策は簡単で見ない環境を作ればいい。
何らかの事情でアカウントが必要な場合は少なくともアプリをスマホから削除して、
ブラウザから見るようにする。Youtubeは履歴を残さず動画のレコメンドを出させないようにする。
ブラウザはAd Block機能があるものにして、検索エンジンはPRやAI要約がないものを使う。

私はSNS系アプリはまったくスマホに入れておらず、仕事で使う以外はスマホをあまり触らないのでよく車に置き忘れている。


ディック特区、淫スタ、せ、違ったXなども全部アカウントごと削除した。
そこでしかつながっていなかった関係性は切れてしまったけれど何の支障もなかった。
その程度で疎遠になる関係性は所詮その程度なので、ない方がいいとすら思う。

生活にSNS経由の情報が入らないのは不便だし、流行のキャッチアップはほぼ不可能になってしまうが、
それで何かQOLが大幅に下がることはなかった。

人間は身体的な三大欲求やその延長線上にある生活環境に依存する構造は根深いが、
社会的な承認欲求や視覚ベースの依存に基づいたハイは後から条件付けられた比較的浅いものだから、自力で解ける。


一度離れてみると心底くだらないものに時間を使ったと愕然とするからおすすめ。
新聞の定期購読もしていないし、TVは処分して5年くらい経つがまったく困らない。
むしろある方が邪魔だし金もかかるし良いことの方が少ない。

ソーシャルメディアは自分が発信者側として影響力を高めて、
他人の認知をハックする側になるなど、
広告戦略的に使う以外にほとんどメリットがない。

イデオロギーや信条の近い人間同士が気軽に繋がれるが、
他人と繋がることで安心できるというのも依存の一種だ。

それは生理的欲求と社会的承認欲求との間くらいに位置する。
最低限、家族と親戚、数名の知人・友人や仕事関係の連絡が取れれば十分な気がする。


自慰やポルノ視聴を禁止して、自分の意思で離れられる人であれば
SNSのショート動画くらいであれば簡単に抜けられると思うので、
なにかライフハックしたくて手持ち無沙汰であればやってみるのがおすすめ。

やめたことで得られる時間、これから無駄に使わなくて済む時間のことを考えれば圧倒的にコスパがいい。

2025年10月5日日曜日

そんな夜更けにバナナ(意味深)かよ

やぁみんな勃起?あ、間違えた元気?(キャラ変)

先日それはもうとても久しぶりにチャイエスへと馳せ参じた。
「もうエステなんて行かない」とか言っていた気がするけど馴染みのCHINAエステティックはOKとしていた。

わたくしくらいのイケているメンズになると「オニいさんカコイイからサービスね」という
神対応(リップサービスなだけで標準のそれ)を十中八九、どの店でも受けることができる。

そんなわけで定期的に足繁く通っていたわけでが、
久々の船隊は全ラーにも関わらず半ボッキ、中ボッキくらいだった。

マッサージそのものはそこそこ良かった気もするが、攻守交代(っていう遊戯王カードがあったよねっていう話)、
俗にいう「右手にクリを、左手にパイを」っていうやつ(低俗なだけで誰も使わない表現)
したところでどうにも気分が乗らなかった。

XXX

適当に雑談をして店を出たあと、用事を済ませた後にカフェへと向かった。
以前何度か利用したことがあったが、その時目にした女性店員が流麗そのもので透明感がエグがったのを覚えている。

今回もその店員が案内と会計をしてくれた。
最後に目が合った時に、なんていうべきかよくわからないが敢えて書くとすると、

”業務上、言語化してコトバにすることはできないし、また個人的にもそれに応えることはできないけれど、
あなたがわたしに一般的なカフェの店員に対する好ましさ以上の好感を抱いていることがわかるし、
わたしも普通程度以上にはそれを好ましく感じているとおもう”

とでもいうべき視線の交わし合いがあった(なげぇよ)

こういうことって稀に街や店内や初対面の場やその他でも起こる感覚で、
およそ的外れではないはずと思いつつ答え合わせはほとんどできないのが悔やまれる。

モテまくる人は日常茶飯事だろうし、特に女性側は好きでもない男性からの性的な視線に晒されるのは不快だろうな。

XXX

話が逸れたから軌道に戻すと、
”お口直し”的になでしこスタイルMEN'S エステティックにハシゴしたんだ。

90分コースで1万5千円もする。
はっきり言ってこの水準の所得が標準化していたら増税や汚職、多少のスキャンダルについては誰も目くじらを立てることはないだろう。

非日常の扉をノックして、開けられたらそこには必要にして十分な愛嬌と
明らかに不足した女性らしい身体的特徴と過剰な脂肪分を称えた妙齢の女性。

開始15分もすると、その愛嬌はただ自分のことを喋り続けたいだけに過ぎないことに気が付く。

ぼくはきみの話に適当な相槌を打って寝たふりをする。ミスチルの歌詞に出てきそう。

んで、まぁ色々あってなんやかんやあって、ディープリンパとは名ばかりの手でナニをシコシコされてる状態。

メンズエステ童貞だったら天を突き抜けるような角度と硬度で、数分後昇天できるような天国のような状態だ(天おおいな)
まるでそれはエステ系AVのよう(そのまますぎ)

今回は、いいや今回も?その身体的に十分かつ過剰な演出とともに与えられる刺激とは裏腹に
ナニは萎え切っていた。

エステティシャンのルックスや会話の好みだけの問題じゃない。
ぼくの居場所はここではない(もちろん実際も自分の借りている賃貸物件の一室でもない)という確固たる意思をナニから感じた。

XXX

お時間です。シャワーを浴びる。体を拭く。挨拶もそこそこにバイバイ。
酷く虚しくて、無性にタバコが吸いたくなった。
セブン・イレブンに立ち寄って、マルボロのメンソールとカフェラテを買った。

季節外れの雨が降る夜空に向かって、煙を吐き出した。
それが溶けて見えなくなるまで瞬きもせずに宙を見つめていた。

その匿名的な一点は、ちょうど天体と地底の中間に位置していた。
ぼくは名前も知らないカフェの店員にまた会いたくなっていることに気がついた。

テーブルを片付ける動作に合わせて、忙しなく揺れる髪と微かに上がる口角。
愛想笑いを通過して、思慕へは到達しないその微笑みを求めて。


XXX

っていう感じ(適当)
言っておくけど毎日規則正しく朝立ちしている、通称:朝立チンコですからね?
二級勃起師の認定免許ももってますし、蓄精120日超えている段階ですからね?

性エネルギーの質的に、それを正しく適切に引き出せる対象っていうのが
年々狭くピンポイントになっているのを感じる。

精通後間もない中学生だったら辞書のエロい言葉とスク水の記憶だけで十分イケたかもしれないだろう。
深夜、ワンルームで二人きり、半裸の女性がオイルまみれでナニをシゴいてもなんとも思わなくなるなんて
14歳のキミは信じられないかもしれない。慣れってやばいね。

外側にその原因と解決法を求める段階は完全に終わったと実感。

次のフェーズ、といえば格好いいが(そうでもないか)
原点回帰するだけなのだと思う。

性エネルギーとは本来どうあるべきで、それはどういう指向性があるのか、
身をもって実感してイこうと思います。