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やめてよかった習慣まとめ
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精子の質と量を保つ
2025年1月2日木曜日
エロ禁止について
*
(エロ禁についてどう思うか。初心者に聞かれたらどのように答えるのか、という質問に対して)
私はあまり重視していません。
インターネット上におけるフィルタリング設定だとか
なんだかんだと小細工をしてみても、近所のコンビニへ行けば
女性の全裸写真が掲載されている(袋とじ(死語?)ページがある)
写真週刊誌が置いてありますし、
アダルトDVD・成人向け雑誌の専門店に行けばいくらでも手に入ります。
そもそも、どこからが「エロ」なんでしょうかね。
週刊漫画誌のグラビアページは?ラブコメ漫画のラッキースケベシーンは?
女性向け下着メーカーの広告を見るのはOKなのか?
(水泳部の)男子が女子の水着姿を目にするのはNGか?
夏場に(TVの)ニュースで水着の若い女性を見てしまうのはOK?NG?
ヘアヌードの写真はNGでセミヌードはOK?
そもそも女性が視界に入ること自体がNG?
自分の祖母や母親、姉妹を見るのはOK?何親等からがNG?
二十歳のGカップで美人な従姉妹が夏場に薄着でいるところを目にするのはOK?NG?
スマホとパソコンを捨てて出家し比叡山に籠るとか、
イスラム教徒に改宗して中東に移住するというレベルでなければ
「完全にエロ禁しよう!」と意気込んでも大抵の人は無理だと思います。私も含めて。
極端かもしれませんが、こんな風に考えていくと
私としてはエロ禁(を重要視するの)はナンセンスだなと思わざるを得ません。
蓄精継続における一番重要な点は、射精欲求が高まりすぎないように心がけることです。
言い換えれば脳が「射精モード」に切り替わってしまうのをどう阻害するかなんです。
とはいえ、当たり前のことですが
成人向けの雑誌やアダルトDVDを(新たに)買って読んだり視聴したり、
アダルトコンテンツのサブスクリプションサービスへ
申し込んだりする必要は無いとも思いますし、
できればそういうコンテンツを読んだり視聴したりする
機会がないに越したことはありません。
ポルノの閲覧・視聴は(男性が)自慰行為に耽ってしまう「(第一の)原因」である
と考える方が多いはずです。確かにポルノは強い性的興奮(と勃起)を引き起こすので
大半の男性には自慰行為(と射精)への引き金になっているのは間違いありませんが、
ポルノの閲覧・視聴は(現代日本において「普通」とされる)乱れた食生活の
「結果」であるとも私は感じます。
私の経験上、小麦製品や砂糖が多く使われている食品やじゃがいもを(多量に)摂取すると
(そうでない食生活をしている時と比べて)情報依存症になるというか
YouTube動画、まとめサイトのWeb記事、ネット通販サイト等の
コンテンツへどっぷりと浸かってしまう傾向にあります。
TVやパソコンのモニターやスマホに映る映像や文字列を
延々と眺めて暇つぶしをしたくなります。
獣肉ばかり食べる生活をしているとやたらムラムラ、モヤモヤとしてきます。
そしてニンニク(などの薬味)を(多く)摂取すると、
(ある程度の期間順調に蓄精をしていても)「そうだ射精しよう。有料放精しよう」
といった感じで突然に脳が射精モードへ切り替わってしまうことがあります。
現代日本では「普通」と見なされている食生活こそが
ポルノ依存症と頻繁な自慰行為(と射精)の主たる原因です。
ここが分からないから多くの男性が(蓄精を心がけたとしても)
せいぜい1週間くらいでシコドピュしてしまうのです。
(毎日ではなくても)室町時代末期~戦国時代のような食生活を意識して継続すれば、
自慰行為による射精の頻度は自然に少なくなります。
意志の力に頼らなくても蓄精が継続しやすくなるはずです。
ちなみに、戦国時代は1日2食だったようです。
戦国時代の農民の食事とは?庶民の主な食事・生活と武将の食事も紹介
https://sengokubanashi.net/history/sengoku-farmer-meal/
1日3食よりは2食、1日2食よりは1食の方が射精欲求は湧きにくいです。
色々と書きましたが、こういうことを普通の男性に伝えても
絶対に理解してくれないだろうなと思います。
「才ナ禁をするために、なんで食事を変える必要があるんだろう?
そんなの全然関係ないじゃん!よ~し、今日はマック行こうかな?𠮷野家行こうかな?」
という感じなんだろうなと想像します。
>蓄精初心者から「エロ禁」すべきかどうか質問されたら、どうされますか?
私であれば、その質問には
「ポルノ閲覧・視聴の禁止を心がけるのは別に悪いことではない。
しかし、それを念頭において生活していても、
現代日本における「普通」の食生活を送っていると
直腸付近に(硬い)便が滞留しやすくなりその便により前立腺が圧迫刺激されるため、
射精欲求が強く湧いてしまい、やめようという意志を持っていても
そのコントロールが利かずについポルノを閲覧・視聴しながら
陰茎亀頭を(自分の手や性具などで)刺激し、射精に至ってしまう場合が多いと思われる。
仮に意志の力で射精欲求に抵抗して蓄精を継続させても、
便を直腸に滞留させたまま入眠すると水分が失われてさらに便が硬くなり、
入眠中にその硬い便が前立腺を強く刺激し続け、蓄尿により膀胱が膨らむことで
膀胱と直腸の2方向から前立腺が圧迫されるために
(高い頻度の)夢精に悩まされ(て、射精の癖がついてしまうと
また自慰行為に耽)る可能性は少なくない。
そのため、自慰行為(とそれに伴う射精)を頻繁に行ってしまう
生活習慣を改善するのが目的であれば
玄米もしくは雑穀を主食とし、大豆と野菜と海藻(や小型の魚介類)の主菜・副菜という
(日本人としての伝統的な)食生活へ変え、ニンニクや唐辛子など
刺激が強い薬味はなるべく控えて(できれば室町時代~戦国時代のように1日2食にしつつ)
便通を良くして直腸付近に(硬い)便が滞留しないように心がけると
驚くほど蓄精が楽になる(し夢精もしにくくなる)ので、
エロ禁よりも食生活の改善を重視した方がよい」
という旨の回答をすると思います。
以上です。
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。